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熟女ノススメ;2008/ 11の記事一覧

ここでは、熟女ノススメでの 2008年 11月 に掲載した記事を表示しています。
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K子は、深夜の駅のホームで私の手を握り
 『ありがとう!』
と言って、電車に乗って消えていった。

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S子は、デートしてセックスしたあと、別れる時に必ず言う。
 『今日は、忙しいのにありがとう・・・』

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R子は、セックスして家に帰ると、必ずメールしてくる。
 『今日はありがとう♪』

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N子は、最後のデートの時、助手席を降りて
 『ありがとう、楽しかったよ』
と言って手を振り、笑顔で駅の改札口に消えていった。

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Y美は、デートのたびにドキドキさせておきながら、
 『ありがとね、じゃあまたねっ』
と言って、自分の車に乗り込んで帰っていった。

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どうしてみんな、『ありがとう』って言うんだろう・・・
本当はオレが言わなくちゃいけないのに。

こんなワガママでスケベな男と付き合ってくれて、セックスしてくれて・・・
チ○ポをシャブってくれて、オ○ンコもオッパイも見せてくれて・・・

楽しい思い出を作ってくれて、気持ち良くしてくれて・・・
可愛い笑顔を見せてくれて、甘えてくれて・・・

写真を撮らせてくれて・・・
感じてくれて・・・


オレ、みんなと結婚出来ないのに・・・
面倒みてあげられないのに・・・

オレ、大金持ちじゃないのに・・・
何も貢いであげられないのに・・・


そんな優しい言葉を掛けるから、バカな男が図に乗っちゃうんだよ。
本当は、オレがみんなに言わなくちゃいけないんだよ。

すぐに惚れて、すぐにセックスしたくなって、自分の方を向いて欲しくて、
シャブって欲しくて、オッパイ触りたくなって・・・
そんなバカで単純でわがままな男なのに・・・


そんなに優しいから、いい年したオッサンなのに、切なくなっちゃうんだよ。
愛おしくて、胸が苦しくなっちゃうんだよ。


こんな気分の時は、こんな歌を聞いてみたくなっちゃうなぁ。

1人で聞いたら、ヤバいかなぁ~
顔がグシャグシャになっちゃうかなぁ~
でも、ちょっと酒でも飲みながら、聞いてみよう!




みんな、みんな、ありがとう・・・(涙)
・・・本当に、ありがとう・・・

 -スケベでわがままなオッサンより、愛をこめて-
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セックスの後、一緒にシャワーを浴びた。

両手にボディソープを付け、数時間前に初めて会い、さっきまで私の下で
喘ぎ声を上げていたK子の体を、この手で洗った。

シャワーで流すと、一緒に思い出も流れていくような気がして、
少し切なさがこみ上げてきた。

他愛の無い話で残された一時を過ごした後、身支度を整え、ホテルを出た。

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駅までの道を、いろいろな話をしながら二人は歩いた。

肩を抱く事も出来なかった。
手をつなぐ事も出来なかった。

もっと一緒に過ごしたかったが、あっと言う間に駅についてしまった。


深夜のホームに着くと、そこは飲み屋帰りの酔っ払いたちで溢れていた。

同じホームから逆方向の電車に乗るため、あとほんの少しだけ二人には
一緒の時間が残されていた。

でも・・・
大した話をする事が出来なかった。

K子をもう一度抱きしめたかった。
でも人が多くて、抱きしめる事が出来なかった。

K子は、ニッコリと微笑みながら、
『ありがとう! 楽しかったよ♪』と私の顔を見ながら言った。

屈託の無い、可愛らしい笑顔だった。
その笑顔を見て、言いたい事がたくさんあるのに、伝えたい事がまだあるのに・・・

言葉に詰まってしまった。
声に出来なかった。


K子が差し出した右手を握り返すのが精一杯だった。
「うん、オレも楽しかったよ・・・」

やがてアナウンスが流れ、K子の乗る電車がホームに滑り込んできた。
私がK子の背中を軽く押すと、右手を小さく振りK子は電車に乗り込んだ。

私はK子から視線をそらす事が出来ないでいた。
ずっとK子の姿を眺めていた。

K子は一度も振り返らずに電車に乗り込むと、ホームに背を向けるような体勢で
1人ポツンと立っていた。

もう一度、K子の顔が見たい! 
そのささやかな願いは届かず、電車はホームを離れていった。


 そして、K子は私の前からいなくなった・・・

1人取り残された私は、切なさと、愛おしさと、寂しさがゴチャまぜになったような、
不安な気持ちになっていた。

 K子にまた逢いたい!
 この手でもう一度抱きしめたい!

K子と、もう一度逢えるのだろうか・・・

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私の股間に膝をついたK子は、さっきまで自分のオ○ンコに収まっていたチ○ポを
愛おしそうに眺めながら、亀頭部をこね回すように刺激し始めた。

その手を上下に動かし始め、そして口に含んだ。

私はその光景を眺めながら、上り詰めていきそうになるのを
必死になってこらえていた。

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もうK子とセックスを始めて、どれくらいの時間が経っていただろうか・・・
いい加減、放出したかった。

でも、放出したら、男のセックスはそこで終わってしまう。
それが寂しかったのかもしれない。

もっともっとK子と繋がっていたかった。
だから、私は最後の抵抗をしていた。


私の抵抗を察知したのか、K子の愛撫は激しくなり、
乳首を舌で刺激されながらのシゴキで、限界に達していた。

K子の手の動きが一段と激しくなった。
なにより、私を感じさせようとしている事に感激していた。

K子は自分の淫液で濡れたチ○ポを、なんのためらいも無くシャブってくれている・・・
もしかしたら、私の反応を楽しんでいるのか・・・

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そんな事を考えながらも、限界はやって来た。
私は声を上げながら、K子の口の中に、全てを放出した。

チ○ポが脈を打ち、ドクドクと放出される時の快感を味わっていた。
快感、満足感、開放感・・・いろいろなものが混ざり合っていた。

そして、ニッコリと微笑むK子がいた。
彼女は、私の放出した精液を、全て飲み干していたのだった。

そんなK子が愛おしかった。
その華奢な体を、思いっきり抱きしめたい衝動に駆られていた。
・・・後ろから、して・・・
バックでされると、感じるの・・・

K子が小さな声で囁いた。

{うん、いいよ。君が感じるなら、どんな事でもしてあげるから・・}
私は、そんな気持ちになっていた。


K子はうつ伏せに体勢を変えて四つん這いになり、その小さな尻を突き出した。

無防備に露になったアナルと、その下にはすでに十分に濡れ、
イヤらしく光りながらパックリと口を開けたオ○ンコが、私の目の前にあった。

K子の愛おしい小さな尻たぶを触り、両手で左右に開きながら、
モノ欲しそうに開いた陰唇の中心部に硬直を当てがった。

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ああ~~あぁ~ぁ~~

根元までゆっくりと挿入すると、K子は喘ぎ声を上げた。

すでに気分まで最高潮に達していた私のチ○ポは、
その気持ち良さで、溶けていっているような気がした。

K子の尻を掴み、上から見下ろしながら、バックスタイルでグラインドを繰り返した。

K子の喘ぎ声は、決して大きくはないが、とても艶かしかった。
その声が、私をより一層興奮させていた。

奥まで入れ、ほとんど抜けそうになるまで戻し、そして一気に奥まで挿入する。
そんな事を繰り返しながら、二人は快感を貪った。

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チ○ポが溶けてしまうのではないかと思える程の快感を味わっていた私は、
限界が近づいて来た事を悟り、溶ける前に一旦抜いた。

するとK子は
「最後は口に出して・・・」

そう言いながら、私の股間に顔を埋めた。
K子の愛おしいオ○ンコを、しばらくの間舐め続けた。
K子にもっと感じて欲しかった。

私の事を、心でも体でも、その記憶に残しておいて欲しいと思いながら、
K子の全身に愛撫を続けた。

そして、K子の股間を広げ、下半身を割り込ませるように覆いかぶさった。

硬直したチ○ポの先端をK子の陰唇に擦り付けると、一度挿入して愛液が溢れているためか、
ピチャピチャとイヤらしい音がした。

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そして、”ヌルッ”と、奥まで一気に入った。

 「あああぁ~~ぁ~~」

K子の喘ぎ声が、私の興奮をより一層高めた。
深く浅く、早く、そしてゆっくりと、私はK子のオ○ンコにチ○ポを打ち込んだ。

限界が近づくと動きを止め、K子の愛らしい顔をじっと眺めた。
K子の全てを、この目に焼き付けたかった。

K子の全てが愛おしかった。
この時の私は、肉体的快感よりも、感情の方が遥かに高まっていた。


私はK子のヒザの裏あたりを抱えるようにして、K子の陰部を上に向けた。
そして私は上から下に打ち付けるように、ピストン運動を繰り返した。

K子は、
「奥に当って、気持ちいいぃ~~」
と、喘ぎながら言葉にした。




ソファーでK子を上に乗せ、その柔からなお尻を掴み、乳房を揉み、
乳首を口に含み、ひとしきりグラインドした。

自分の腰を突き上げながらも、K子の体を両腕で抱きかかえるようにし、
体ごと上下させた。

数時間前に初めて逢った人妻と、ホテルのソファーの上で
裸で抱き合いながら、そのトロトロになったオ○ンコに挿入している・・・

その人妻は、約束通りにTバックで逢いに来てくれた。
フェラチオもしてくれた。
しかも、可愛くて素敵な女性なのだ。

それだけを考えても、興奮させるには十分であった。


二人のテンションは、すでに相当盛り上がっていた。
(と思っていたのは、私だけか?イヤイヤ、そんな事は・・・)

ソファーが少し窮屈に感じてきたので、ベッドに移りたくなった。

でも、せっかく繋がっているのに、抜くのはもったいない気がして、
K子のオ○ンコに入れたままベッドまでK子を運ぼうと考えた。


K子の足を腰に絡めさせ、抱きかかえるようにしてベッドまで歩いた。
AVで見た”駅弁スタイル”のような格好をしていたに違いない。

ただ、AV男優ほど若くはないので、一応体育会系で鍛えた腰ではあったが、
無理をせず、ベッドまで運ぶだけにした。

それに、もしこの格好でK子を落としたりしようものなら、間違いなく我が愚息は、
当分使い物にならないくらいのダメージを受けるハズである。

もしかしたら、骨は入ってないけど骨折か?
それだけは、何としてでも避けたい!

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ベッドの端にK子を降ろすと、せっかくハメたままだったチ○ポを抜いて、
K子の股間の間にしゃがみこむようにして、
今までチ○ポがハマっていたオ○ンコを間近で見た。

そして、舌を伸ばし、皮を剥いたクリ○リスを舐め始めた。
K子もシャワーを浴びてなかったが、不思議と汚い、とか、臭い、
という感情は湧いてこなかった。

K子のクリ○リスからオ○ンコを、心を込めて舐めた。
そして、舌を丸めるようにして、さっきまでチ○ポが入っていた、
すでにビチャビチャになっているオ○ンコに、届く限り深くまで入れた。

K子は、一段と大きな喘ぎ声を上げた。


自分の愛撫で感じてくれているんだ、そう思うと、なんだか嬉しくなった。
そして、より一層K子が愛おしく感じられた。

私は中指をK子のオ○ンコに挿入したまま、
親指で敏感なクリ○リスを擦るように刺激を与えた。

私の右隣でソファーに座り肩を抱かれた状態のK子は、時々上半身を仰け反らせ、
喘ぎ声をあげ、とろけるような表情を見せていた。


やがてK子は、その小さな手で、スラックスの上から私の股間を弄り始めた。
そんな事をされなくても、すでに股間の愚息ははち切れんばかりに硬直していた。

K子は私に向き合うように体勢を変えると、私のシャツのボタンを外しながら、
首筋から乳首へと、その可愛らしい唇と舌先で刺激を与えはじめ、
私のボルテージは一気に高まってきた。


私が自らベルトのバックルを外すと、K子はシャツの次に私のズボンを脱がせ始めた。
腰を浮かせ、先端の引っ掛かりを踵から外すと、私は直ぐに全裸にされていた。

ソファーに座る私の股間に跪くように体勢を変えたTバック姿のK子の唇は、
上半身から段々と下がってきて、
そして硬直したチ○ポをその口に含もうとしていた。


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私は、「まだシャワーを浴びてないから・・・」と言ったが、
K子はそんな事はお構いなしであった。

私の硬直したチ○ポをその小さな手で握り、舌を這わせ、口に含み、
そして顔を上下させた。

あまりの気持ちよさに、チ○ポから脳天まで電流が走り抜けたような気がした。


オシャブリするTバック姿のK子を上から見下ろし、私はK子の愛おしい小さな体を、
その手が届く限り触っていた。

しかしもう、ガマンが出来なかった。


私はK子の頬を両手で掴んで顔を上げさせ、上半身を起こし、
私の太股を跨ぐように導いた。

二人は何も言葉にしなくても、すでに同じものを同時に求めていた。
K子の腰を抱くように少し浮かせ、すでにトロトロになったオ○ンコの入り口に
硬直した男の先端部を当てた。


「あああぁ~~~」K子は喘ぎ声を上げながら、腰を深く沈めた。
私はK子の腰に両腕を回し、激しく腰を突き上げながら、K子の唇を求めていた。

K子を愛撫しながらシャツとブラジャーを脱がせた私は、ピッチリと太ももに張り付くような
Gパンを、なかなか上手く脱がせられないでいた。

そんな私がもどかしかったのか、K子は立ち上がり、自らGパンを脱ぎ捨てた。
ブラジャーとお揃いと思われる、黒地に花柄の飾りの付いたTバックをK子は履いていた。


K子の体は、とても40代の主婦とは思えないほどにキレイだった。
私は夢中になって乳房を揉み、乳首を口に含み、舌先で転がし、甘噛みした。

右手でK子の肩を抱き、左胸の乳首を舐めながら、左手でTバックの小さな布で辛うじて
隠されている陰部を、そっと触った。

すでにそこは、湿り気を帯びているようであった。

薄い布地の上から湿った敏感な部分を触ると、K子は「あぁ~ん」と、甘い声を出した。
クリ○リスと蜜壷の入り口を左手の中指で、縦にそっと擦るように触った。

私は乳首から唇を離し、K子に口づけをした。
K子は舌を絡め、顔をのけ反らせ、そして二人は何度も口づけを交わした。


パンティ越しにオ○ンコを触っている左手の中指には、
K子の柔らかな陰唇の感触が伝わってきていた。

K子のあえぎ声は、途切れ途切れに続いていた。

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私は、左手の薬指でパンティを少しだけ横にずらし、中指で直にオ○ンコに触れてみた。

そこは既に、ヌルッとしたK子の淫液で溢れており、
私の中指は直ぐにでもイヤらしく濡れた蜜壷に吸い込まれそうであった。

中指でクリ○リスと蜜壷の入り口を交互に刺激しながら、私は相変わらずK子の
首筋から乳首を舐め続け、そして舌を絡めながらの口づけを繰り返していた。

そして、中指をK子のオ○ンコの入り口にそっと当て、少しずつ力を加えていった。

私の中指は、簡単にK子のオ○ンコに飲み込まれた。

その瞬間、K子はビクッと体をのけぞらせ、「ああぁ~っ・・」と声を上げた。

私は、セックスには心が必要だと、以前から感じていた。
だから、ただ性欲を満たすためだけのセックスには、あまり興味が無かった。

初対面の女性とセックスする場合でも、必ずお互いにある程度は心を開いてからでないと、
気持ちの良いセックスなど出来ないと思っている。

少なくとも、その数時間だけでも相手の事を愛おしいと感じられなければ、
やはりセックスなど出来ない。

だって、お互いに全てをさらけ出すんだから。

裸になって、普段は人に見せないところも見せて、舐め合って、感じ合って、
気持ちまで高めていくんだから。


だから、何気ない会話やセックスまでの時間を大事にしたいと
いつも思っている。

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ホテルの部屋に入ると、しばらくの間K子と会話を楽しんだ。
その屈託のない笑顔に引かれた。
そしていつしか、K子をこの手で抱きしめたいと感じていた。

一度その柔らかな唇に口づけをしたら、その後はもう夢中だった。

K子の柔らかな乳房と腰に手を回し、感触を確かめ、シャツを捲り上げてブラジャーを外し、
その小さな乳首に唇を当てるのに、そう時間は掛からなかった。


ソファーに座った私の太股の上にK子を跨らせ、乳首への愛撫を続けるうちに、
彼女の腰が私の股間の前で前後に動き始めた事を私は見逃さなかった。

そして二人のエロスイッチがオンになった。

他人妻の、隠された本当の姿とは・・・?
    ↓   ↓   ↓
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K子の夢を見た翌日、私は彼女に2通のメールを書いた。
書きながら、夢で起こった出来事が次から次へと思い出されてきた。

両手で頬を挟んで間近で見たK子の優しい顔が、目を閉じると浮かんできた。


私に逢いに来てくれた事に感謝しながら、心を開いてくれた事に感謝しながら、
そして感じてくれている事に喜びを感じながら、愛おしさと切なさでゴチャ混ぜになった心で、
はち切れそうに硬くなったチ○ポをK子のトロトロに濡れたオ○ンコの奥深くまで挿入し、
大きな快感と共に腰を打ち付けていた事を思い出した。

そしてK子の顔を目に焼き付けようと必死だった事も思い出した。


彼女はもしかしたら天使だったのかもしれない・・・
ふとそんな気がしてきた。

空から舞い降りて来たかのように、突然私の前に姿を現したのだから、
そう思えても仕方の無い事だった。


私の前に突然姿を現したK子は、まさに理想の女性のような気がした。
小柄な体型、明るい性格、優しい笑顔、そしてセックスの時にみせるエロさやイヤらしさ・・・

まるで『昼は淑女、夜は娼婦』の言葉がピッタリのような気がした。


K子のセックスは、とても濃厚なものだった。
時には獣のように私を求め、時には私の感じている反応を楽しみ、
そして子猫のような姿で悶えた。

そしてなにより、その柔らかな笑顔が私を虜にした。

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暖かくて柔らかで、優しくて愛おしくて、穏やかで可愛かった天使は、
しかしあっと言う間に私の前から消えてしまった。

私の心と体に大きな快感を与えるだけ与えて、彼女はいなくなった。


 またいつの日にか、天使に逢えるのだろうか・・・
 それとも、一夜限りの夢だったのだろうか・・・

そして、空からの贈り物が届いた。
天使から、メールの返信が来たのだ。

今の私には、それだけで十分だった。